万座 Prince Hotel、  Prince ゲレンデ 2001年02月13日 

どこか滑りに行こう、と 前夜 荷物をまとめて出発。 
道路は、清里も、軽井沢も、万座も、ずっと 雪がなくつまらないくらい
結局 また 『万座 Prince Hotel(万座プリンスホテル)』で朝飯を食べ、とりあえず あの 露天風呂

道路とは反対に、ゲレンデの雪は いつもより多いい。 しかも 『蔵王』みたいに キユル キユル 鳴る 粉雪

以前 2月のハイ シーズンには、「Prince」 の駐車場は 観光バスも 沢山停まっていて、道路 反対側のかなり歩く場所でないと、置けなかったが 今回は すぐ前の良い場所に置けた。

資料によると、数年前の年間入れ込み数は およそ 40万人。  昨年は 25万人に激減
ゲレンデは ガラガラ。 リフト待ち時間 0秒。

昨年の春スキーの時は 感じられなかったが、今回気が付くと、長い 昔ながらのスキーが多く、ボードは それほどでない。  『Yeti』 や 『Fujiten』 と全く 逆。  ショート スキーは ほんの 何人か だが、貸しスキー コーナーで お試し用 2時間 1000円
万座温泉スキー場から 浅間山  2001年
02月13日 この日は寒かった
朝食レストラン 今までは、夕食時は使用されなかったが、 朝 全席 禁煙、  昼 半分 禁煙、  夜 全席 禁煙で バイキング、 と フル稼動

温泉も、食事も、そして スキーも、熊四郎の ツアー コースを通り、朝日山大回転で充分楽しめた。






『野沢温泉』
ずっと昔 秋葉地区の 民宿に泊り 滑った。 狭い温泉街で 駐車場にも不便。
一人乗りの 足掛け付き 遅い リフトは 谷合の急斜面で 突然 右に折れ曲がる。 これには驚いた。 途中で 曲がるリフト、 ここが初めて
ゴルフ コースで言うと ロング ホールが 4,5ホール出来そうな 文字どうり 「上ノ平」 は、平坦で 腰掛け式の T だか J バー リフトが あったが、 数年前の 春スキーでは 12人乗り 長坂ゴンドラが、やはり 途中 中間駅で右曲り。 J バーは 普通の リフトに
最上部 「やまびこゲレンデ」 は 始め 狭いが、快適な斜面。 と思うまもなく、左へ 急斜面。 と言うより この リフト 座ると 前かがみで 沢へ 身体が 落ちはしないかと、、
この時の 春スキー 泊りは 真湯地区 『松本屋』、 当然 温泉。形ちばかりの 露天風呂もある。


『志賀高原一の瀬』
これも昔 12月初滑り、そして つい先頃 長野 「善光寺」 御開帳 に合わせてだから、春スキーなのだが、それも 「善光寺」 すぐ上の 「メルパルク長野」 から通勤。
『一の瀬』 から 上の 『寺子屋』は 短いながら、景色良い。 ただし、ダイレクトに 『一の瀬』へは行けず 一度 リフトに乗って急な尾根を降りる。
12月の時は、志賀高原入り口の 渋温泉あたりの 料金所 から少し行った 斜面が 凍っていて、どうしても車が上らず、 一度 下まで戻り トランクに 大きな石を積み 再トライ。 それでも チェーンが空回りして 苦労したものだ。 もう、この10何年 乗用タイプながら 四輪駆動にしてから チェーンも要らなくなった。 

時期を特定しろ、と言われるならば、数年前の 神戸の地震、 「阪神淡路大地震」 以後。 
これ以前は、志賀高原の 各スキー宿へ、予約の電話を入れると、日にちも聞かず、「満員です、、」 と言われたものだ。 
これは、全て、バス等の ツアー客に依っていた為で、一人や二人の 個別の客 バラバラの客 は 効率が悪く とにかく 本当に 満杯だったから。

でも これを機に、「八方」と並んで 関西系の ここ 志賀高原も バブル崩壊 とも重なり やはり激減

また 不思議な事に、スキーや、ゴルフや、登山、食べ放題、等、暫く行かないとなると、ずっと行かないでも済むもので、また行きだすと 毎週だったりして、、

『エコーバレー』
離れてはいるが 「車山」 頂上からすぐ北にその 最上部が見える
ペンション主体だが 別に 華やかさも何もない
また、下手なペンションでは 経営者に 客であるこちらが気を使ったりで、、

下のリフトは ただ メインのゲレンデに行くだけの為。 やや北向きのゲレンデは 寒い。


『車山』
ゲレンデ近くの「車山観光ホテル」 や バスで送迎付の ペンション街利用で、何十回行ったか知れないくらい
スキー修学旅行が来て、ゲレンデに人が多くても、何とかなるキャパを持った 広くは無いし、長くも無いが、明るく、まあまあのスキー場

スキーを始めたばかりの人には ちょうど良い斜面と、山頂からの景色の見事さ

風が吹くとかなり寒いが、フード付のリフトが物を言う。


『ピラタス蓼科』
夏、このロープ ウエイで 横岳 坪庭 へ登った事があるが、スキーでは、下のリフトで遊んだだけ。 何故 スキーで利用しなかったか覚えていない。
蓼科湖の前の旅館から、出かけるが この時自分の車では無かったが、スキー場すぐ手前の坂が 皆で押しても上らなかった。

もう 10年以上になるが、ブレーキが利かず 山麓駅に キャビンが 突っ込んだのは ここの ロープ ウエイ


『霧が峰』
特に、スキー目的ではなく 諏訪湖方面から 冬の ビーナス ラインを、と出かけた時、たまたま 誰も滑っていない スキー場 との事で、回数券 5回分ほど買って 滑った
駐車場から 5,6歩でゲレンデ。 北向きの短い斜面。 リフト 遅いのが 2,3本だった。
物足りないので、それから 『車山』へ移動して ここでも 一本


T O P



jirochan-golfskii, 大谷 晴二郎,(おおたに せいじろう)